歯周病(歯槽膿漏)の予防
今日、初めて山本歯科に来院された患者様で「2年間、歯周病予防に3ヶ月に一度通院したのに歯を抜く羽目になったのは納得できない」と言われて転院されてきた。
気持ちは確かによくわかります。
しかし、もともと歯周病がある程度進んでしまっていたのであれば、少し進行するだけで歯がグラグラする場合もあるものです。
また、進行を少しでも遅らせたりできるだけ進行を抑えることはできても、完全にストップさせてしまうことは今の医学では不可能に近いことなのです。
年々、老化も進みますし、「出来る限り進行しないようにする」といったかんじでしょうか・・・
患者様からしてみれば、予防にまめに行っているのに虫歯になったり、歯周病になったりするのは納得できないかもしれませんが、やはり毎日の歯磨きを完璧にしていくのは難しいものだと思います。
すこしでも悪くならないように、少しでも健康を維持するようにお互い努力しあいたいものです。